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鉄の鍋と固形燃料でご飯を炊いてみました、防災にお役立てください。
使用した鉄鍋はイシガキ製の鉄鋳物で、IH対応のガラス蓋付の鍋です。
固形燃料は、25gで燃焼時間は18.5分-25分です。
固形燃料1個でチャレンジ
![固形燃料を1個セットします](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9084.png)
固形燃料25g 1個をコンロにセットします。
![米1合に水180mlを入れます](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9092.png)
米1合に一般的な水の量、180mlを入れました。
![蓋の穴を箸でふさぎました](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9100.png)
ガラス蓋に穴があるので、箸でふさぎました。
![固形燃料に火をつけます](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9104.png)
固形燃料に火をつけます。
![固形燃料が消えてから、30分間蒸らします、ごはんに芯があり失敗](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9112.png)
固形燃料が消え、30分間蒸らしました。
ご飯に芯があり、美味しくはありませんでした。
固形燃料2個で再チャレンジ
![固形燃料を2個にしました](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9115.png)
固形燃料25gを2個に増やしました。
さらに火力が上がったので水の量を、180mlから200mlに変更しました。
![固形燃料2個に火をつけます](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9128.png)
固形燃料 2個同時に火を着けます。
![固形燃料1個より、かなり炊けているようです](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9142.png)
固形燃料1個より、蒸気が出てかなり炊けているようです。
![若干固めですが、炊きあがりました](https://allfree-templates.com/wp-content/uploads/2024/01/img_9153.png)
炊きあがりました。
ちょっと硬めですが、好みの範囲です。
これを行ったのが12月なので、夏なら柔らかめになりそうです。
結果:固形燃料と鉄鍋でご飯を炊く時は、固形燃料を2個使った方がうまくできました。
前回投稿の「ダイソーのシールに印刷する宛名ラベル」もご利用ください。